せどりの始め方

【使わないと絶対に損する】Amazonセラーアプリで得する3つの使い方とは!?



十兵衛です!

 

せどりでAmazonを販路にしている方は多いと思いますが、Amazonで出品者になると使える

Amazonセラーアプリ

は活用していますか?

 

意外とセラーアプリを売り上げや注文の確認にしか使っていない方は多いそうです。でも、セラーアプリをそれだけに使うのはもったいない!!無料で使えるので軽視しがちなのですが、このAmazonセラーアプリにはすごく便利な機能があるんです

今回はAmazonでせどりをするなら知っておいたほうが良い3つの使い方を検討していきます

 

ちなみに、せどりで稼げることがわかった!もっと稼ぎたい!という場合は有料ツールで稼ぎを拡大するのも手です。

【アプリ導入時期の目安とは?】おすすめ有料せどりツールはいつから使えばいいの!?

 

① セラーアプリを使えば「出品規制」を速攻で確認できる

 

Amazonで販売する際に気をつけたいのが「出品規制」です。

せっかく利益が出る商品を発見しても、アカウントによってはAmazonで新品販売ができなかったりします。メーカーによっては中古での販売すら許されないことも。そんな商品を仕入れてしまったら、返品に行くかメルカリなどで売るしかありません。あ〜面倒が増える・・・・・。

でも、セラーアプリを使えば簡単に

「あっしはAmazonで出品できるんかいな?」

その場で確認することができます。

 

ちなみに十兵衛のAmazonアカウントではいまだにパナソニックの商品を新品で売ることができません。(何度かブランド解除祭りに申請してみましたが、解除してくれませんでした・・・・・)

 

 

なので、セラーアプリの右上にあるカメラボタンからJANコードを読み取ると・・・・・・・

 

こんな画面が出ます。

やっぱり新品での出品は許されていないんですね・・・・。

チクショー!!

 

しかし、こういう場合は「中古ほぼ新品」で販売しても利益が出るのなら仕入れます。

各々のアカウントで規制されているメーカーが違うので、仕入れる際には一度セラーアプリで新品で出品できるのかどうかを確認するようにしましょう。

 

特に

・仕入れ額が高い場合

・大量に仕入れられる場合

には購入前にセラーアプリでチェックしておくのをオススメします。

 

いざ納品段階になって

「うわっ!これ新品で出せへんやんけ!!!!!」

「返品に行かないと・・・。」

みたいなことを避けることができます。

 

② セラーアプリならJANコードが見えなくても検索できる

一般に仕入れるかどうかを検索するときは、商品の箱についている13ケタのJANコードを読み込みます。

でも、いかにも利益出そうな商品がガラスのショーケース内にあったりしてJANコードが読めない!なんていうことも時にはありますよね。

 

そういう場合でも活躍するのが、Amazonセラーアプリです。

セラーアプリを起動すると画面の右上に出るカメラマークのボタン。これを押すと画面にこんなピラピラがでてきます。

 

※ピカピカ光っている点を「ピラピラ」と呼んでいます

 

このピラピラ画面ですが、JANコードを読むだけではなく商品の箱などで判断することもできるんです。

例えばこんな本だとしても

 

ピラピラが表紙の文字まで読み取ってくれて

 

 

こんな風にAmazonではいくらで販売されているかが分かるんです。コレすごくないですか!?十兵衛はこの機能には感動してしまいました・・・・・。

あとは商品詳細に載っているASINをコピーしてと、

 

モノレートにASINを貼り付けてこの商品の売れ行きを調べれば、仕入れられる商品かどうかが分かるという算段です。簡単ですよね。

ちなみに、このピラピラが全く反応しない商品もあるので万能という訳にはいきませんが、そもそもJANコードすら付いていない商品(非売品のフィギュアなど)で使えることがあるのでその場合でもオススメです。(フィギュアは購入者の目がシビアなので未開封品のみ仕入れることをオススメします汗)

 

③ セラーアプリで中古出品が超絶ラクになる

中古品を販売する上で重要なのが写真があるかどうか。

中古品を文章のみで説明している出品者が多いのには、どうも十兵衛は解せませんが中古を販売する時は写真は必ずつけましょう。写真なしとは売れ行きが全然違うのですよ、コレが。

ただ、写真添付いうクソ面倒?な出品作業もセラーアプリを使えばあっと言う間にできるんです。

 

5分でできるセラーアプリでの中古の出品のやり方

 

まず、セラーアプリのカメラから出品したい商品のJANコードを読み込んで「出品する」ボタンを押します。

で、出てきた商品画像と同じものだと確認したら、商品のコンディションを選択。

 

そのあとは商品の状態を記入します。コメントとしては「きれいな状態です」「付属品完備です」などの文句が良いかと。

 

 

次にメイン画像の「ファイルを選択」ボタンから写真撮影ができるので、出品したい商品の本体や箱・説明書などをパチパチと。

写真は3〜5点ほどあれば万全です。

 

最後に売りたい価格とSKUを適当に入れれば

 

今すぐ出品ボタンを押せば完了!!

5分もあれば出品できる超カンタンな作業です。テレビでも見ながらでも出品作業ができるんですね。素晴らしいィ!

 

まとめ

Amazonで出品者登録をすると使えるセラーアプリですが

[aside type="boader"]

① 出品規制を確認できる

② JANコードなしでも商品検索できるピラピラ撮影機能

③ 中古商品の出品が超絶ラクになる

[/aside]

 

という機能が無料で使えるというスグレモノです。

 

世の中には出品がラクにできるとい謳っている有料ツールも販売されていますが、正直言ってお金を使わないでもAmazonセラーアプリだけで出品作業はまかなえると言っても過言じゃないと思います。

中にはせどりすとやモノレートは使わないで、セラーアプリだけで仕入れを行うという猛者もいますし・・。

(売れるかどうかはセラーアプリにでるAmazonランキングで判断するそうです。スゴイ!)

これまでセラーアプリを売上確認などだけで使っていた方は、こんな使い方もしてみると仕入れの幅が広がりますよ!

 

 

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