【過去最大の五月病!?】10連休GW明けに大流行してる退職代行サービスは使って大丈夫?

明智十兵衛です!

 

史上最大の長期休暇2019年のゴールデンウィーク(GW)が終わりました。

例年、GW明けは五月病の方が出てくる季節です。

しかし、今年は五月病にかかる人数も過去最大になるとか。

そこを虎視眈々と狙っているのが「退職代行サービス」なんです。

 

連休中、退職代行サービスへの問い合わせがかなり増加したようです。

自分で退職を言い出すことが出来ない人がいかに多いかということですね。

ただ、安易に退職代行サービスを使うのは危ないのです・・・・。

あくまで「伝書バト」なのですから・・・・。

 

例年発生する五月病とは

五月病の定義を調べてみると

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎらず,また中学・高校生や新入社員にもみられる。おもな原因として,受験など極度の緊張からの解放,新しい学校・職場の実態に対する失望,新たな目標の喪失などがあげられる。通常は一過性だが,うつ病や自律神経失調症に陥ったり,消化器系の症状 (下痢,吐き気など) がみられる場合がある。 (→燃え尽き症候群 )

引用:ブリタニカ国際大百科辞典

とあります。

 

五月病って、新年度の4月にハリキリすぎて5月頃にその疲れがドッと出てくるものだと思っていました。

マラソン大会なのにスタートダッシュをしてバテてしまう「ペース判断を誤った」人みたいな。

なので、みんな五月病をあんまり大したものだとは考えなかったですよね。

 

でも、五月病とは「新しい環境に適応できなかった」という人がかかるものなんです。

しかも適応できなかった理由の8割がパワハラだとか。

このパワハラとは言葉の暴力だけではありません。

「なかなか帰れない空気」など無言の圧力的なものもあるんです。

 

 

過去最大の連休のおかげで被害も倍増

 

2019年のGWは過去最大の10連休でした。

といっても全ての五月病の方が休んでいたかというとそういうわけではありません。

休めた人、働いていた人それぞれに五月病になりやすい理由があったんです。

 

GWに休めた人

4月になんとか踏ん張ってきた人もこの連休でイヤな思いを回避することができました。

が、いつもの倍以上ある休みは、連休明けの会社のことを思い出す・想像する期間も倍になりました。

思い詰める期間も倍増になったんです。

 

GW中も働いていた人

GW期間中も仕事という人はかき入れ時なので忙しさも倍。

ただでさえキツイのに、SNSの発達による「休みを謳歌している人」の情報に心を折られる。

 

と例年の倍あった日程と技術の発達で五月病を発症する人も増えたのですね。

特に、これまでは「知らすに済んだ」他人の情報が目に入ってくるのが大きいですよね。

 

退職代行サービスが利用される理由

 

日本全国で退職代行サービスの起業が増えています。

それだけ需要があるからですよね。

先ほども述べましたが、五月病になり会社を辞めたくなる理由の大半がパワハラです。

自分の口で辞意を伝えるのはかなりのハードルだからです。

 

でも、世の中には

「会社を辞めることくらい自分の口で言えよ」

「成人がそんなこともできないなんて甘え」

「社会人として常識に欠ける」

などという声がありますよね。

 

でも、自分で

「部長!会社辞めさせてください!お世話になりました!じゃっ!!」

なんて言える人はそもそも五月病になって会社辞めたくなんかなりませんよ。

面と向かって言えないから退職代行サービスが流行るわけで。

 

物理的に会社に行けないひともいる

 

五月病を発症している方には「うつ」の症状を持っている人もいます。

十兵衛の知り合いで元「うつ」の方に聞いた話では、自分の意思が行動に反映されないそうです。

例えば、会社に行こうと頭では思っていても、会社の最寄駅から足が動かなくなるとか。

で、会社の方向に進む場合は足が進まないのに、会社と逆方向に進む場合には足が動くそうです。

 

同じようにパワハラなんかで参っている方は、自分の口で退職希望を伝えたいと思っていても

口が開かない

んだと思います。

これでは「甘え」とか言われてもどうしようもないですよね。

だから退職代行サービスに需要があるわけです。

 

世の中の「退職代行サービス」への声は?

 

 

退職代行サービスで注意しないといけないことは?

自分の口で退職希望を言えない方にとって

「上司に会わないで済む」

「会社に行かなくて済む」

退職代行サービスは非常にありがたいものです。

料金も数万円と決して払えない額ではないですし。

 

ただ、退職代行サービスはあくまで「伝書バト」だということは肝に命じて置かなくてはなりません。

 

退職代行サービスは「退職意向」を伝えるだけ

 

上司に退職を伝えると

「お前なんかどの職場でも通用しねえよ!」

「お前の代わりなんていくらでもいるわ!」

などと言われることが想像できます。

これを避けられるだけでも非常にありがたいですよね。

 

でも、あくまでも退職代行サービスは

退職希望を伝えてくれるだけ

のものです。

弁護士資格のない退職代行サービスでは、有給やパワハラの有無などについて突っ込んだん話をすることは禁止されています。

また、離職証明書など今後必要な書類などについて会社と話し合うこともできません。

 

これまでは会社側も「面倒だから」と退職代行サービスに退職意向を告げられてもなし崩しに事を運んでいました。

でも、これだけ世間に退職代行サービスが広まると企業側も黙っていないことが予想されます。

 

弁護士資格がないことに気づいた企業側は代行サービスを無視すればいいだけですし、結局は当事者との話し合いが必要になってしまいます。

代行サービスに一任したから、と安心して会社からの電話に無視し続けると

「無断欠勤を続けた」

と訴えられる恐れもあるのでご注意を。

 

最悪、訴えられて弁護士を雇わないといけないかも。

 

まとめ

 

退職代行サービスに参入する企業が多くなり、価格競争が始まることが予想されます。

今後はより安く、より簡単に代行サービスを使うことができるハズです。

しかし、いくら安く簡単でも結局は「弁護士資格のない」伝書鳩にすぎません。

結局は払い損なんてこともありえます。

 

職業選択の自由が認められている日本では、退職も法律に守られた立派な権利です。

一番良いのは自分の口で退職を告げることなのは間違いありません。

 

ただ、現実では自分で退職を言い出せない人もいるのことは事実。

その場合、第三者に立ってもらうしかないのですが、きちんと弁護士に頼む方がよさそうです。

実は退職代行サービスがなかった時代では弁護士か労働組合がこの役割を担っていたそうです。

安易に退職代行サービスを利用するのは面倒が増えることになるかも?

 

退職代行サービスを使う人が取る行動は?

 

退職代行サービスを使って会社を辞めたい、と考える人は

「もう我慢できない」

と切羽詰まった人です。

 

次の職場が決まっていないケースが多いんです。

なので、次に取りがちなの行動が

携帯などでお金儲けの方法を探す

ということです。

 

そういう時に目に入りがちなのが

「何もせずに1日30万円稼げる!」

「ボタンを押すだけで毎月100万が入ってくる!」

などという甘い言葉を使ったものです。

 

こういったものを無料オファーと呼ぶのですが、こちらについてはご注意を!!

【裏事情】いつの間にか送られてくる錬金術「無料オファー」とは一体なんぞ!?

 

 

 

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