せどりの始め方

【クレジットカードが作れない人はせどりで超絶不利!】ブラックリストでも信用回復する方法とは?



 

クレジットカードを使ったせどりだと、現金をあまり使えない人でも大きく稼ぐことができます。

使える現金が10万円程度でも月に数十万円の仕入れが可能になるからです。

 

でも、せどりを始めたいけどクレジットカードが作れない・・・という方もいますよね。

せっかくせどりを知ったのに現金だけで仕入れ、というのは大きなハンデです。

 

というか、Amazonで販売するのが王道のせどりではクレジットカードを持っていない場合はセラーアカウントすら作れません…。

カード番号の入力が必須だからです。

 

つまり、

クレジットカードが作れない人=Amazonでは販売できない

という図式が成立しちゃうんですよね。

メルカリやヤフオクだけでは流石にキツイ…。

 

 

なぜクレジットカードが作れないのか?

それは「ブラックリストに載っている」からです。

 

 

ブラックリストとは、カード会社間で共有されている情報で

「こいつは信用できない」

「返済してくれるか疑問」

と認識されているためです。

 

 

では、どうしたらブラックリストから解放されるのでしょうか?

また、新しくクレジットカードを作ることができるのでしょうか?

今回はせどり仕入れで絶対にあったほうが良いクレジットカードについて解説していきます。

 

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ブラックリストに載るのは「信用情報」を共有されているから

クレジットカード会社などの金融機関は、お金を貸しても返してもらえないと商売が成り立ちません。

なので、「こいつはお金を払わない」「取りっぱぐれるかも」なんていう人を避けるために

この人はブラックリスト入りの危ない人です

という信用情報を持っています。

 

 

しかも、この信用情報は被害があった会社だけではなく、各金融機関に共有されてしまうのです。

例えるなら、吉野家新宿店で出禁をくらった人が全国の吉野家だけでなく、全国の松屋やすき家でも出禁になるようなもの。

この信用情報が各社で共有されているため、過去に利用したことのないクレジットカード会社でもカード発行をお断りされてしまうのがブラックリスト入りの悲しいところです。

 

 

 

ブラックリスト入りでクレジットカードが作れない3大原因とは?

 

ブラックリスト入りになる理由は大きく分けて3つのパターンに当てはまる場合です。

  • 引き落とし日に銀行残高が足りない
  • 債務整理の経験者
  • クレジットカードで違法な現金化をした

こんな場合。

 

引き落とし日に残高が足りないのを繰り返す

クレジットカードの引き落とし日に請求以上の残高がない場合は引き落としができません。

こういう場合はクレジットカード会社から「速攻で」電話が来ます。

早い話が債務不履行ですね。

 

1度や2度程度なら、クレジットカード会社も「ちゃんと支払って下さいね」的な感じで許してくれますが、これが何度も続くとこの人はお金を返さない危険な人だという判断になってしまいます。

1日や2日くらい待ってくれれば払いますよ、的な感じで軽く考えて口座にお金を入れない人もいますが、クレジットカード会社としても友達じゃないのでブラックリスト入りされてしまう場合が多々あります。

また、例え初めての遅延でも数十日〜数ヶ月支払いが遅れると速攻でブラックリスト入りへ。

 

自己破産などの債務整理の経験者

過去にお金の返済ができなくなり自己破産したり、減額交渉等の任意整理を行った場合もブラックリスト入りする原因。

借金なんてチャラにできるさ、なんて思っている人って実際多いんですよね。

 

しかし、お金を貸す側としては

「こいつは徳政令を使うヤバいやつだ」

と思うのは当然の流れ。

 

 

クレジットカードで現金化して使用停止された

クレジットカードはショッピングに使える枠キャッシングできる枠の2つがあります。

クレジットカードはそもそも物やサービスを買うために使うものなのですが、どうしても現金が必要な場合はコンビニなどのキャッシュディスペンサーで引き出すこともできます。

 

ギャンブルなどは現金が必須になりますよね。

そういう場合にキャシング枠を利用します。

 

しかし、キャッシング枠はショッピング枠に比べてはるかに少ないのが通常。

ショッピング枠が100万円なのに、キャッシング枠は10万までなんてよくあるケースです。

 

なので、現金が必要な人の中にはショッピング枠で買った商品を7〜8掛けで売ったりして現金化する人もいます。

というか、それで稼ぐウラ業者がいます。

 

しかし、これは立派な規定違反。

これがバレると即ブラックリスト入りに。

 

 

信用情報っていつまで消えないの?

 

信用情報は犯罪を犯した時に付く前科と違って、一生残るものではありません。

一定の期間が過ぎればブラックリストから外れることができます。

 

内容や信用情報機関によりますが、

概ね5年ほど経過すれば信用情報が回復されます。

 

 

失敗しない人間はいません。

クレジットカード会社に迷惑を掛けてしまった事実は消せませんが、その後ちゃんとお金を支払うことができていれば

いつかは信用情報を回復することができるんです。

 

 

信用情報が回復しているハズなのにブラックのままの人も?

 

でも。

信用情報を管理する側も人間です。

失敗する場合もあるんです。

 

  • 信用回復期間を終えているのに・・・。
  • ちゃんと返済を終えているのに・・・。

 

こんな場合でもブラックリスト入りのままで、クレジットカードを作ることができないケースって結構あるんですよね。

 

これが原因で

「えっ!?俺ってブラックリストに入ったままなの!?」

なんていう人って意外に多いんです。

 

 

ひょっとしたらクレジットカードを作れなかったあなたもココに含まれているのかも?

こういう場合はちゃんと訂正してもらって信用情報を回復しましょう。

 

でも、信用情報の削除訂正は交渉力や法的な技術が必要なので素人が単独で行うのは難しいんですよね。

こういう場合は専門の弁護士先生にお願いするのが一番確実です。

 

相談するのは無料なので一度確認してみてはどうでしょう?

(通常、弁護士は相談するだけで料金が発生)

 

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せどりでクレジットカード仕入れは規約違反?いえいえメリットだらけ

かつてAmazonでのせどりでは

販売アカウントに登録したカードで仕入れると垢BANされる

という噂がありました。

 

でも、これはガセ。

クレジットカードで仕入れを行ってもなんの問題もありません。

 

それどころか、クレジットカードで仕入れをするとこんなメリットがあるんです。

 

 

せどり仕入れのクレジットカードを前半後半で使い分けると?

クレジットカード会社は大きく分けて2つの引き落としパターンがあります。

  • 毎月15日締め翌月10日払い
  • 毎月月末締め翌月27日払い

この2パターンが多いのは、給料日が10日や25日の企業が多いからです。

「給料入ったら使われる前に引き落としたろ!」ということですね(汗)

 

実は、この2種類のカードを月の前半・後半で使い分けると

1枚のカードだけで仕入れするより2週間支払いを伸ばせる

という裏技が使えます。

 

Amazonせどりでは2週間に一度入金がありますが、資金繰りがかなり楽になります。

これで資金ショートの確率をかなり減らすことができます。

 

 

せどりの確定申告で帳簿作成が超絶ラクになる

副業でも年間20万円以上の利益が出ると確定申告をしなければなりません。

その時せどりで一番面倒なのが、仕入れの帳簿作成なんです。

 

年間の仕入れ数が1ケタや2ケタでは済まないのがせどり。

売り上げはAmazonからのデータで一発ですが、仕入れ部分は自分でコツコツ計算する必要があります。

 

でも、この面倒も「仕入れ専用のクレジットカード」を作れば超絶ラクになります。

というのはクレジットカード会社からのデータを使えば、こちらも一発だからです。

 

3月の確定申告前に机に向かってポチポチし続ける

不毛な季節

を回避することができます。

 

 

せどりでクレジットカード仕入れを続けると限度額が増える

結構なお金持ちでなければ、毎月のカード引き落とし額が数十万円というのはキツイですよね。

しかし、クレジットカードで仕入れを行うと毎月30万とか50万などというのが当たり前になります。

 

するとどういうことが起きるか?

 

毎月のポイント獲得が増えるだけでなく、

クレジットカード会社が勝手に限度額を増やしてくれる

現象が起こります。

 

毎月たくさん使ってくれる上得意様ですもんね。

「もっと使って!」と限度額をあげてくれるんです。

これで高額商品の仕入れもできるように。

 

限度額100万円のJCBカードで毎月数十万円仕入れを続けていたら、

知らぬ間に限度額が200万円

になっていた経験があります。

 

 

クレジットカードが作れないのにせどりを始めるなら?

 

クレジットカード発行を申請しても断られてしまう・・・。

これはブラックリストに入れられているからです。

 

ブラックリストに入れられた原因は色々あるでしょうが、実はその後のカバーでなんとかなるもの。

借りたものは返す。

たった、これだけです。

 

でも、

ちゃんとやっているのにカード発行を断られた

なんていうケースも現実にあります。

そういう場合は信用情報機関の人為ミスの可能性が高いのです。

 

クレジットカードがあるのとないのでは大きく違います。

ことに、せどりで稼ぎたいのならクレジットカードがあったほうが絶対に良いです。

現金だけのせどりよりはるかに早く大きく稼ぐことができるからです。

 

また、ブラックリスト入りのままだと、将来車や家を買う時にも悪影響を与えてしまいます。

こう考えると、ブラックリストからは是が非でも脱出したいものですよね。

 

あなたがもし

「俺ってブラックリスト入りしてるの!?」

とクレジットカードを作れない状況なら、無料で相談できる弁護士に相談してみることをオススメします。

 

⇨「後悔しないブラックリストの整理をするなら!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時効の援用 をしてクレジットカードが作れる

クレジットカードの審査が厳しいのは時効がまだ来ていないからです。でも、いつか信用事故は時効を迎え、ブラックリストから除外されます。その際に必要なのが時効援用です。時効援用するのは弁護士に頼むしかありません。書類作成はもちろん、素人では分からない法律知識が必要になります。時効がすぎているのにも関わらず。信用情報に傷が残っているケースも多々みられます。なんでやねん!と言いたい気持ちは分かりますが、相手も人間です。ミスもあるでしょう。クレジットカードが作れないのはブラックリストに載っているから。でも、信用情報機関はブラックリストの存在を認めませんけどね。

絶対に貸してくれる金融極甘審査ファイナンス

絶対に貸してくれるって聞くと絶対に笑ってはいけないのを連想してしまいますよね。イオンカードや楽天カードなんて結構審査が緩いと言われていますがどうなんでしょう?楽天カードでクレジットカードを作れなかったら、もう終わりなんてね。審査が緩いかどうかはクレジットカード会社の懐のデカさ次第なんでしょうかね。極甘審査ファイナンスって実は何か裏がありそうな雰囲気。絶対に貸してくれる=絶対に回収してやる、みたいな図式なのかもしれません。



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