メルカリの振込手数料完全有料化と送料値上げは改悪!?メルカリの意図とは!?

明智十兵衛です!

 

この4月からメルカリ出品者に売り上げ金の引き出し手数料とらくらくメルカリ便の値上げが発表されました。

ネット上には

「メルカリ改悪!」

「メルカリから撤退だ!」

「ラクマで売ろう・・・・」

などという声があふれていますが、果たして今回のメルカリの値上げは一体どういう意図があるのでしょうか?

 

十兵衛が考えるのは

メルカリが勝者の立場になったからだと推測します。

 

正直「やりやがったな!メルカリ!」ってな感じです。

 

メルカリが振込手数料完全有料化へ

 

メルカリで売上金を自分の銀行口座に振り込んでもらうには「振込申請」を行わなければなりません。

Amazonやヤフオクでは売れたら勝手に振り込んでくれるのですが。

メルカリでは自分で振込申請するので、申請しなかったらいつまでたっても自分の懐にはお金が入ってきません。

おまけに自分の銀行口座に振り込んでもらうには200円の振込手数料が必要なんです。

 

これまでも振込してもらうには手数料が必要だったのですが、10000円以上の売上金を引き出す際には手数料はかかりませんでした。

しかし、今回のメルカリからの通知で10000円以上だろうがなんだろうが手数料が必要になる、となったんですね。

←ココがポイント

 

これまでの出品者は手数料を取られないために売上金が10000円を越えるまでは振込申請をしなかった人が多いと思います。

9999円の売上だったら、もう一つなにか売れるまで我慢の子だったんですね。

 

しかし、今後はこの方法が使えなくなりました。

今後はいかに振込申請のタイミングの間隔を空けるかが出品者の悩みどころになりそうですね。

 

たった100円なんですが、なぜか「支払いたくないっ!!」っていう気持ちになるのはなんで?

 

メルカリ便の送料が値上げ

 

振込手数料完全有料化より一足先に値上げとなったのが、メルカリ便の送料値上げです。

メルカリ便とは売れた商品を送る際、宛名書きなしで送れて、且つ送料を販売代金から差し引いてくれるので非常に便利なサービスです。

また、送り先もですが自分の住所を相手に知られることなく送ることができるというメリットもあります。

しかし、それら以上にメリットがあるのが、送料の安さ。

郵便局やヤマト運輸で普通に送るよりも安く済むんですね。

 

しかし、この4月で一部を除いて100円ずつ送料の値上げがメルカリ側から通知されました。

 

小さいサイズのものを送ることができるサービス以外は一律100円増しです。

これまでの利益よりも100円少なくなるのです。

 

メルカリの値上げに対するネット上の声は?

 

ネット上には今回のメルカリ規約の変更に対してこんな声がありました。

 

 

メルカリはなぜ今回の値上げを行ったのか!?

 

ここからは十兵衛の推測になりますが、今回のメルカリの規約変更にはこのニュースが関係あると睨んでいます。

 

引用先:AMP

 

王者のヤフオクを利用率で抜いたんですね。

しかも今回のポイントだったのが

「若年層ほどヤフオクよりメルカリの方が利用率が高い」

ということです。

 

個人間取引のガリバーであるヤフオクを抜いただけでなく、今後も利用を見込める若年層の支持が盤石になったことで勝者の立場になったということです。

勝者の立場になれば思い通りの戦略が採れるようになります。

 

つまり、集客とブランドイメージアップやメルカリのメジャー化を中心に採用していた戦略から

収益重視の戦略

に変えてきたと思うのです。

 

メルカリも営利企業である以上当たり前の考え方なんですけどね・・・・・。

仕方ないのですかねぇ・・・・。

 

とはいえ好き勝手な値上げではなさそう

 

勝者の立場になったメルカリですが、今後何でもかんでも好き勝手な規定変更をする訳ではなさそうです。

というのは、今回の値上げはユーザーが完全に離れてしまうようなものではないからです。

 

例えばメルカリ便の送料にしても、ゆうパックや宅急便に比べても依然として安いんです。

100サイズの荷物を東京から大阪に送る場合、改定後のメルカリ便ではゆうパック・宅急便ともに1000円で送ることができます。

一方、普通にゆうパックを利用した場合は1410円、宅急便なら1469円かかるんです。

メルカリ便では依然として東京ー大阪の場合で400円近く安く送ることができるんですね。

ゆうパックの持ち込み割引やクロネコメンバーズの特典を付けても、まだメルカリ便には及びません。

 

また、メルカリ便は全国一律の送料なので、仮に東京から北海道や沖縄などに送る場合があっても、ゆうパックや宅急便よりも圧倒的に安く送れます。

我々はお客さんを選ぶことはできないのでこれは結構大事な点です。

これだけのメリットを我々出品者にも残してくれているのも事実なんですね。

 

振込申請の有料化の狙いは?

 

もう一つの「振込申請有料化」にもメルカリ側の戦略的な考え方が見て取れます。

これまでの10000円以上で手数料無料の場合、売上が10000円を超えるたびに振込申請が行われがちになってたのが、手数料の有料化によってなかなか申請を行わない出品者が増えるハズです。

 

で、メルカリの特色の一つとして

メルカリの売上金でメルカリで出品している商品を購入できる

ことがあります。

 

つまり、「手数料を払うくらいなら売上金で自分の欲しい商品を買おう」という考えを持つ人が増えるのではないかと思うのです。

そうなるとメルカリ側としてはまた新たな手数料収入が入るという訳。

 

なんか、ファミレスでバイトしてもらったお給料を使ってそのファミレスで飲み食いするみたいな感じですね。

「バイトで稼いだ金をバイト先に落とす」なんて奴はバイトの鑑(かがみ)ですなっ!

 

とはいえ今回のメルカリ値上げの対策方法としては?

 

メルカリのユーザーで不用品を売りたい人にとっては、今回の送料値上げや振り込み手数料の方針改定はあんまり影響ないかもしれません。

なぜなら不用品を売りたい人はまず手元にその不用品がなくなることを目的とするからです。

なので今回の値上げについて1番影響があるのはメリカルメルカリで販売をしている人たちです。

 

ではメルカリで販売してる人たちはどのような対策をとれば良いのでしょうか?

ここで3つの対策法をご紹介します。

 

 

①複数利用する

 

商品にもよりますが商品を一つ一つ売るのではなく、3つ4つまとめて販売すれば送料は1度分で済みます。

消耗品などではこの複数売りという方法がかなりお得になりますよ。

まとめ売りってやつです。

 

②宅急便コンパクトのサイズ位までの商品のみ扱うもしくはメインにする

 

今回の値上げで変更は60サイズの段ボール以上の大きさの荷物に適用されます。

それより下の宅急便コンパクトなどでは送料の変更はありませんでした。
小さい商品をメインに取り扱うのも一つの対策法です。

零和改元の号外が3000円ほどで売れたみたいですが、こういうものだったら値上げ関係なしで発送できますね。
(しかし、号外を売るほうも売る方ですが買うほうも買うほうです。相当な号外マニアなんですかね?)

 

③メルカリを売るのではなく買うほうに使う

今回の価格改定でメルカリで出品する人には影響がありますが、買う側にとっては関係のないことです。

送料が上がったので販売価格も上がるかもしれないと考えている人もいるでしょうが、購入者は結構シビアに価格をみています。

「送料分値上げ増えたからしょうがないなぁ」と買う人よりも、「今までと同じような値段じゃないと買わないよ」と言う人の方が多いと思います。

特に若年層のユーザーが多いメルカリではこの傾向が顕著です。

なので、商品相場自体は今までとそんなに変わらないハズです。

 

そこで、対策の一つとして考え方を変えてみるのも良いかも。

販路はメルカリ以外にもたくさんあるので、メルカリを販売チャネルではなく仕入先と考えるビジネスはどうでしょうか?

 

読んでくれてありがとうございます!

 

追伸:らくらくメルカリ便で送料が値上がりしなかった小さいものを送るパターンで稼げるのか?

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