せどりの失敗例

【店舗仕入れは疲れる(涙)】せどりに消耗してあきらめた人に試してもらいたい方法とは?



十兵衛です!

 

せどりで稼ごうと始めてみても、疲れ果ててしまう時がありますよね・・・・。

行く店行く店に仕入れ対象になる商品が見つからない・・・。

 

「いくらやっても稼げない・・・・。」

「何を仕入れればよいのか・・・・?」

実際、ほとんどの人がこの部分で辞めてしまうそうです。

 

やってもやっても仕入れられない、稼げない。

あーあ、もうあきらめるしかないのか?

店舗仕入れに疲れ果ててしまう人はいっぱいいるんです。

 

せどりに疲れてしまう2つの実例

あなたにも経験あるかもしれませんが、せどりに疲れてあきらめてしまう人は2つのケースに遭っていることが多いんです。

十兵衛も実際に体験した「こりゃ、せどりアカンわ・・・・。」と思ってしまった事例をご紹介します。

 

① 先に仕入れられてしまい店舗はもぬけの殻

家電量販店に仕入れに向かう十兵衛。

駐車場に車を停め、財布とスマホを持ちいざ出陣!と店舗の玄関に向かうと店舗からカートにいっぱい詰め込んだ人が出てくる。

 

「!!!」とカートを見ると、同じシャープの扇風機を何個も載せている・・・・。

どう考えてもせどりをしている人だ。

だって、普通の買い物客は同じ物を何個も買いません。

 

「うわあ・・・・。あんなに買ったんならもう店には何にもないやんか・・・・。」

 

案の定、店の中には商品が無くなって価格表示のポップだけ、という歯抜けのような棚がいくつも。

当然、自分は仕入れるどころじゃありません。

強力なライバルを目の前にして、あきらめの気持ちが出てきます・・・。

 

② イオンで大量仕入れして爆死

全国どこにでもあるイオン。

店舗仕入れ先として優秀なお店なのですが、このイオンで十兵衛が経験したお話を一つ。

 

イオンをウロウロしていたある日、おもちゃ売り場にて大量のワゴンセールを発見。

赤色の価格シールにはどれもこれも1000円や2000円などキリのよい数字が。

 

「ビンゴ!」

そのワゴンには1商品で1000円や2000円の利益が出るおもちゃがわんさかありました。

500円の利益が出る商品もチラホラあるのですが、それ以上の利益が出るおもちゃがもっとあるので500円利益なんかは無視する勢いです。

 

「キターっ!」と大型カートにおもちゃを詰め込む十兵衛。

ホクホク顏でレジにて精算するのでした。

 

レジ精算を終え駐車場に戻り車に詰め込みます。

面倒な作業ですが、大きく稼げたことで疲れなど感じません。

 

車におもちゃを詰め込んだ後、ちょっと飯でも食べようかとイオンに戻った十兵衛。

「これだけ仕入れたし、ちょっと贅沢系でも行っちゃおうか・・・・」

と、ふとさっき買い込んだおもちゃ売り場を見てみると衝撃の展開が!

 

「すわ!さっき仕入れた商品たちを店員さんがワゴンに補充している・・・・!!」

 

この時悟ったのです。

さっき仕入れたおもちゃはイオンで全国的に余っている商品ということを。

 

モノレートを再度確認してみると、ユーザー数が異常な盛り上がり。

最近ではこんな感じ。

 

案の定、全国のライバルたちが同じ価格で同じおもちゃを仕入れたわけなので、Amazonの出品者数が雨後のタケノコの如くニョキニョキ激増。

価格も大暴落してしまい、利益が吹っ飛んでしまいました。

 

「俺は一体、なんのために仕入れたのか・・・・・」となってしまいます。

 

せどりに疲れてあきらめたとしても待っているのは・・・・・?

上にあげたような「仕入れができない」「仕入れられてもライバル激増で赤字」というケースがせどりに疲れ果て、あきらめる気持ちにさせてしまいます。

「やっぱりせどりで稼いでいくのは無理なのか・・・・。」と自問する毎日。

 

とはいえ、今はなかなか給料が上がらない時代です。しかも

  • 働き方改革で残業もしにくくなっている
  • 本業終わりに時給でバイトしても雀の涙

と八方塞がりの世の中。

 

副業なんかあきらめて、つつましく給料内でささやかなプチ贅沢を味わうのが正解なのでしょうか?

ラーメンに味玉をトッピングするのが至福のひとときとか・・・・・なんて。

 

「でもなあ。Amazonのアカウントも作ったしまだ売れていない在庫もあるし・・・・。」とせどりをやめてしまうのにも躊躇してしまいます。

1円も稼げてないワケじゃないんだし・・・・。

 

ただ、ちょっと待ってください。せどりに疲れてあきらめる人はある理由があるんです。それは・・・。

 

他人と同じ土俵で戦っているから。

 

仕入先も売り先もライバルが多いからですよね。

じゃあもし、あなたがせどりを他人と違う土俵で、他人と違うやり方でやってみたらどうなると思いますか?

 

他の人と違うやり方だったら疲れないんじゃ?

では他人とは違う土俵・やり方とは一体どういうせどりなのでしょうか?

例えば

  • プライベートを削ってリサーチ時間を増やす
  • 10万円以上かかるコンサルを受ける

なんていう改善方法もありますが・・・・・。

 

睡眠時間を削って閉店ギリギリまで粘ってみたり、パソコンとにらめっこしたりするのもキツイですよね・・。

また、高額なコンサル費を捻出するというのもちょっと・・・・。

そもそも、他人と違うやり方じゃないし。

 

じゃあ、どうすればいいのか?それは・・・・・・。

 

ポイントを利用したせどり

です。

 

今の世の中、ポイントを付与するのは当たり前の話です。

しかも、1ポイント=1円なんてことはザラ。

ポイントはいわば現金みたいなものです。

 

このポイントを上手く利用すれば、他人と違う土俵で稼いでいけるんです。

 

ポイントを使ったせどりの3つのメリット

ポイントを利用したせどりだと、主に3つのメリットがあります。

 

① みんなが「仕入れない」ものはカンタンに仕入れられる

あなたは1000円で仕入れて1000円戻ってくる商品って仕入れますか?まず仕入れませんよね。

1000円で仕入れて1200円戻ってくる商品も人によっては無視することもあります。

なので、このような商品ではライバルが不在です。

 

でもですよ。

利益がなかったり、少ししかない場合でもポイントが数百ポイント付いてきたら、ちょっと考えませんか?

実質現金と同じポイントが別にもらえるなら、アリだと思いますよね。

 

この部分に気付いていない人が世の中圧倒的に多いということは・・・・・?

当然、先に買われてしまうということがなくなります。

 

② 他人が群がらない商品は売るのもカンタン

ポイントを利用したせどりだと、普通では仕入れ対象にならない商品ばかりを仕入れられるようになります。

なので、当然同じ商品を出品しているライバルが少ないんです。

 

つまり、「オラが一番先に売るだ!」というような人がいないので、価格競争に巻き込まれずに思った通りの価格で売ることができるようになりますよ。

 

しかも、生産終了品など希少なものではなく、現行生産品を仕入れることができるので

「おっ。売れて在庫が少なくなってきたなあ。じゃあまた仕入れよ。ポチッ」

という感じでリピートすることができます。

 

③ ネットで仕入れが完結できるからハズレがない

店舗せどりの場合、店によって当たりハズレがありますよね。

せどり上級者でも全ての店で仕入れができる訳ではありません。

 

でも、この手法ではネット仕入れをすることができます。

ということは、交通費を支払ってまで仕入れに行ったのにハズレだった・・・・。ということがなくなります。

駐車場 代支払ったのに何も仕入れられなかった、なんて悲しい思いはしなくてよくなります。

 

この方法で稼いでいる方に、5歳と2歳のお子さんのママがいます。

運転免許を持っておらずなかなか店舗では仕入れられませんでしたが、ネット仕入れなら量を気にしないで済むと喜んでいましたよ。

 

30万円のコンサルで教えられていた方法

このポイントを利用したせどりは、かつて30万円の価格で教えられていた方法です。

それが今回、ものすごく安く公開されています。

個人的には「これは安すぎ!」とも言える価格なので、値上げされる恐れがあるかもしれません。

 

商品価格の半分のポイントをもらえる商品も

ポイント獲得のノウハウを極めると何が起こるのか?

それは商品価格の半分がポイントで戻ってくることです。

 

10000円で購入した商品に5000ポイントが付いてくる・・・。

これが意味することは「半額で買える」ということです。

そんな商品がネットにはゴロゴロ転がっているんです。

 

ポイントを利用した他人と違うせどりのやり方とは?

 

まとめ

このポイントを利用したせどりをマスターできれば

・店舗巡りをする交通費や時間をプライベートに回せる

・残業を減らされて給料が下がってもどんとこい

・ネットで仕入れてネットで売るので小さい子供がいても外出しなくて済む

などのメリットがあります。

 

せどりを始めたものの

  • 仕入れができなかった
  • ライバル出品者が多くて利益がでない

という壁にブチ当たってしまう人は疲れ果ててせどりをあきらめてしまいます。

今回ご紹介した方法ならこんな心配ともオサラバです。

 

ポイントを利用した他人と違うせどりのやり方とは?



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