平成が終わってからの働き方は?

【仕事内容が聞いてたのと全然違う!今すぐ辞めたい】ブラック企業に飛び行ってしまった体験談



 

 

 

「アットホームな会社です♡」

こんな文言に騙される人はもういないと思います。

 

 

アットホームという言葉は「まるで家にいるような心地で働ける」と勘違いしてしまいそうですが、まさに嘘。

暴力家庭の家にホームステイしたかのようなブラック企業がお決まりのパターン。

そんな言葉は罠だと知っている方は多いでしょう。

 

 

でも、罠はそれだけではありません。

「え?仕事内容が全然違うじゃないか。。。」

という思いをするケースは非常に多いのです。

 

 

この記事ではそんなハズレ会社に当たってしまったあなたへの対策法をご紹介します。

 

 

 

 

仕事内容が違うから今すぐ辞めたい

 

「おいおい!!仕事内容が違うじゃねえかよ!」

 

マスコミ関係って聞いてたのに、新聞の勧誘だって?

政府関係の仕事だって聞いてたのに、政府広報のチラシ配りだと?

美容関係だって聞いてたのに、化粧品サンプルの街角配布ですって?

コンサート関係の仕事って聞いてたのに、鉄骨運んで舞台を作るって?

簡単な運送業務って聞いてたのに、引っ越しかよ!?

 

カラダのあちこちがバキバキで死んじゃいそうだよ!

寝る時間なんて毎日4時間だよ!?

おい!会社!聞いてんのか!?

 

 

 

仕事内容が事前に聞いてた話と違います

 

面接の時はあんなに「ウチの会社なら成長できますよ!」って言ってたよな?

でも、入社したら全然話が違うじゃんか!?

成長するどころかストレスで体重が5kg減ったじゃねえかよ!?

5kgの牛肉っていくらすると思ってんだよ?

 

 

しかも、あんなに丁寧な喋り方だったのに、すげえ上から目線じゃんか?

あの言葉遣いどこ行ったんだよ?

あの笑顔はどこにいったんだよ・・・。

 

 

こんなんだったら、パチンコ屋の店長の方が優しかったよ。

ファミレスの店長の方が話しやすかったよ。

郵便局の年賀状仕分けの方が有意義だったよ!

 

 

 

労働条件が違うのは立派な退職理由だよね?

 

話が違う。

っていうか違いすぎる。

って、馬鹿にしてんのか?

 

 

 

退職理由としては十分だよね?

どこに出しても恥ずかしくない退職理由だよね?

明日上司の顔に退職届の紙をノリで貼り付けてやろうかな。

てめえキョンシーにしてやるよ。

 

 

 

 

労働条件が違うから退職届を出したい

仕事内容が違う 辞めたい

労働条件って事前の話と違いすぎるだろ。

残業なんて月に数時間って話だったろ?

 

 

でも、お前バカか?

残業しまくりだろう?

先月なんて90時間の残業だってさ。

 

 

しかも残業手当はなし。

なんでも「みなし残業」っていう訳分からん解釈で給料をケチりやがる。

お前らどんだけ奴隷好きなんだよ?

 

 

ノリはやめた。

瞬間接着剤にチェンジだ。

アロンアルファ塗って、てめえの額にタッチダウンしてやるよ。

 

 

 

 

面接時と話が違うから退職したいと言ったら?

 

面接の時って、「弊社は成長企業です」って言ってたよね?

じゃあなんで、先輩社員がどんどん辞めていくんだよ?

成長企業だろ?

この会社で働いてた方が絶対トクだろう?

なんで辞めていくんだよ?

 

独立するのか?嘘だよね。

A先輩なんて次の仕事決まってないんだってよ。

あんなにいい先輩だったのに…。

 

 

どうするんだろね?

貯金だって全然溜まってないらしいし。

先輩、男のクセに泣いてたぜ?

 

次の仕事が決まってない恐怖より、この会社に残るほうが怖いんだろうよ。

 

 

 

求人票と違うという退職理由で行くぜ!

 

仕事内容が違う 辞めたい

 

求人票ってクソだよね。

いいことばかり書くんならともかく、事実と違うことばかり書くんだぜ?

こんなんが大学の就職課にも貼ってあるんだぜ?

大学の就職課も大丈夫かよ?

 

 

 

まじでお上はちゃんと仕事してるんですかね?

大学もちゃんと確認してるんか?

 

 

 

ハローワークなんて言ってるけど本名は職業安定所。

本名もダサければ通称もダサい。

どっちもダサい。

馬鹿だよね。

 

 

求人票ってどうせ人事や総務のヒマ社員が鼻くそほじくりながらテキトーに書いてるんだよね。

そんな会社なんて辞めちゃって。

辞めてしまえ。

 

 

 

で、人事部?みたいな嘘つき連中を潰しちゃおうぜ。

「社長!奴隷が逃げてしまい仕事になりません…」

あいつら社長から大目玉食うだろうけど、社長と同罪だよ。

辞めてあいつらギャフンと言わせてやろうぜ。

 

 

 

 

先輩がみんなヤバい顔で

 

こんなに不満だらけの俺だったけど、ちゃんと冷静に考えていたんだぜ。

俺は辞めていった先輩を観察していた。

背中が泣いていた先輩たちを。

 

 

我慢の限界を超えた先輩たちは内ポケットに退職届を忍ばせて上司の元へ行った。

勇気に勇気を重ねて会議室に飛び込んで行ったんだよ。

 

で、会議室に入って3分後に罵声が響くんだよ。

俺は思ったね。カップラーメンかよ?ってさ。

 

 

「でめえ!!これまでもらった給料返せよ!!」

 

また、始まったよ。

辞められたら困る上司は全開で罵声を浴びせ始める。

で、上司にビビッてしまった先輩は背中を丸めて会議室から出て、自分のデスクに座るのよ。

そして例外なく顔が青いんだよね。

 

その先輩の背中を見るたびに「なんて会社に入っちゃったんだ俺は」って思うのよ。

これマジで。

 

 

いろいろ脅されたんだろうね。

ひょっとしたら「親がどうなるかわかってんだろうな?」なんて。

いや、十分考えられるよ。

そんな会社だよ。

 

 

ただでさえ死人のような先輩がさらに死人のような顔をしているんだよ。

こりゃあ、もうダメだと悟ったね。

先輩はこのまま奴隷&廃人として働き続けるんだと。

 

 

話し合いなんて通じない世界なんだよ、ブラック企業は。

 

 

退職代行という存在を知った

仕事内容が違う 辞めたい

 

 

で、俺は考えた。

先輩たちと同じ行動をしても同じ運命になる、と。

 

そして、調べた。

徹底的に調べた。

そしたら、弁護士をつければどんなブラック&悪徳企業も安全&確実に辞められる、と。

 

でも、問題が起きた。

それは弁護士費用って高いことだった。

 

 

もちろん、弁護士さんに世話になったことのない俺でも知っていた。

弁護士費用は高い、と。

でも、ここまでとは。

 

 

そんな俺はあるサービスを知った。

そしたら、あっけないほど簡単に脱出できた・・・。

かかった費用は1万円ちょっとだった。

もちろん、安くはないけどあの生活にピリオドを打てるんならかなり安いと思ったよ、ほんとに。

 

 

退職代行サービスってやばいくらい有効な手段だった。

なんでこれまで悩んでいたんだろう、俺は。

もう、あのダメ男たちの顔を見ずに会社を辞められたんだよ、俺は。

 

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